このエントリーをはてなブックマークに追加
0

【コーヒー入門】カフェオレ、カフェラテ、カプチーノ…どう違う?自宅で楽しむには?

コーヒーの楽しみを広げてくれるアレンジコーヒー。ミルクやクリームを加えることで、おいしいコーヒーの味をさらに引き立てます。よく知られているアレンジコーヒーのいくつかをご紹介しましょう。

おいしいカフェオレを作るための材料

コーヒーとミルクを合わせるだけのシンプルな飲み物ですが、それだけに奥が深いカフェオレ。

おいしく淹れるには、まずは豆選びが肝心です。酸味がなく苦みのあるキリマンジャロ、モカマタリ、マンデリン、グァテマラなどの豆がおすすめです。

焙煎は酸味の残る浅煎りよりも、苦みが引き立つ深煎りで、フレンチローストくらいがベストです。
istockphoto (123438)

ミルクのまろやかさに負けないよう、コーヒーは濃いめに抽出したほうがおいしくなります。そのため挽き目は細挽きに。抽出方法は手軽に淹れるならペーパードリップがいいでしょう。1杯につき15g程度、100~120cc程度の量のお湯でドリップします。

ミルクは特別なものを選ぶ必要はありません。乳脂肪分が多いものだとコーヒーよりも牛乳の風味のほうが強くなってしまいます。

カフェオレの作り方(1杯分)

gettyimages (122181)

1. フィルターをセットして上の分量でコーヒーをドリップします

フィルターにお湯を20ccだけ注いで30秒ほど蒸らし、そのあと残りの湯を3回程度に分けてゆっくり注ぎます。

2. 牛乳(60~100cc)をあたためます

牛乳は温度が低いと冷めてしまいますし、温めすぎるとタンパク質が変性して味が落ちます。ミルクパンで温める場合は、沸騰させないように湯気がうっすら立ってきたタイミングでコーヒーとブレンドするのがベストです。

3. カップに1と2を入れます

2~30㎝の高さから、細かい泡が立つように同時にカップに注ぐと、コーヒーとホットミルクが一体になり本格的なおいしさが味わえます。

また、大きめのカフェオレボウルやマグカップに牛乳を入れ電子レンジ30秒ほどであたためたものに、コーヒーを直接ドリップするという方法もあります。

エスプレッソベースのカフェラテ、カプチーノ、マキアート

gettyimages (122186)

カフェラテ、カプチーノ、マキアートはエスプレッソがベース。ミルクを加えて作ります。よく似ていますが、それぞれどう違うのでしょうか。
【カフェラテ】
エスプレッソにスチームドミルクを加えたもの。
エスプレッソ1:スチームドミルク4くらいとミルクが多めなのが特徴です。
thinkstock (123437)

【カプチーノ】
エスプレッソにスチームドミルクと泡立てたフォームドミルクを加えたもの。
割合はエスプレッソ3:スチームドミルク3:フォームドミルク4くらいです。
【マキアート】
エスプレッソにフォームドミルクをのせたもの。
どのくらいの量をのせるかは特に決まっていません。

フォームドミルクとスチームドミルクの違い

gettyimages (122190)

カフェラテ、カプチーノ、マキアートにあわせるスチームドミルクとフォームドミルク。どちらも温めたミルクですが、フォーム(泡)の状態が違います。
【スチームドミルク】
エスプレッソマシンの蒸気であたため、軽く泡だった液状の牛乳をいいます。

【フォームドミルク】
ふわふわの泡状に泡立てられた温かい牛乳のことです。
フォームドミルクを作るためのミルクフローサ、ミルクフォーマーなどの道具があれば家庭で簡単に作ることができます。ネットや専門店、100円ショップなどでも手に入りますので、探してみるのもいいですね。
gettyimages (122176)

エスプレッソを淹れるにはエスプレッソマシンかマキネッタが必要ですが、ドリップしたコーヒーにフォームドミルクを加えてもおいしくいただけます。自分なりのおいしいアレンジを探してみてくださいね。
text:曽田照子
このエントリーをはてなブックマークに追加

WRITER

RECOMMEND

CATEGORY RANKING

CATEGORY RANKING

RECOMMEND

WRITER