ChatHead

【COFFEE & FOODS】チョコレートはなぜコーヒーに合うの?カカオ豆&コーヒー豆にその秘密が! | rooVeR [ルーバー]

via rooVeR
このエントリーをはてなブックマークに追加
0

【COFFEE & FOODS】チョコレートはなぜコーヒーに合うの?カカオ豆&コーヒー豆にその秘密が!

ビターなチョコレートとコーヒーは相性抜群。その背景には産地や気候が大きく関係しています。チョコレートがコーヒーに合う理由とオススメのチョコレートスイーツをご紹介します。

原料であるカカオ豆とコーヒー豆には共通点があった!

実は、どちらも似たような風味を持つカカオ豆とコーヒー豆。2つとも果実の種子で、精製から焙煎まで作業工程にほとんど違いがありません。

また、どちらの木も熱帯地域でないと栽培できず、原産地はコーヒーベルトに含まれています。コーヒーは原産地やその気候などによって風味が左右される飲み物ですから、同じ環境で生育したものと相性が良くても不自然ではないですよね。
rooVeR (82820)

via rooVeR
一方、チョコレートもどの国で生産されたカカオ豆を使っているかによって風味が変わります。コーヒー豆にアラビカやロブスタといった品種があるように、カカオ豆もいくつか品種があります。

苦味が少なくフルーツのような香りを持つクリオロ、苦味が強く、あまり香りが強くないフォラステロ、その2つを掛け合わせたトリニタリオ。

一般的に売られているチョコレートのほとんどは、量産しやすいフォラステロになります。

コーヒーと相性抜群のチョコレートスイーツはどれだ!?

rooVeR (82828)

via rooVeR
さて、チョコレートとコーヒーがいかに相性が良いかについてなんとなく分かっていただけたかと思うのですが、ここからはコーヒーに合うチョコレートスイーツを紹介します。
 
オススメは、フランスの伝統菓子「オペラ」。「ビスキュイ・ジョコンド」と呼ばれる、アーモンドプードルを多く使ったスポンジ生地を使います。コーヒー風味のバタークリームとガナッシュをはさんでから上面にチョコレートをかけたケーキです。

何層にも重なり合った味わいは、まさにオペラならではの楽しみですよね。
濃厚な甘さがあり、コーヒーとチョコレートの苦味が余韻に残るオペラは、口の中をすっきりとさせてくれる浅煎りのコーヒーと合わせるといいでしょう。

おすすめはキリマンジャロ。キレのある酸味が甘さを中和してくれ、チョコレートの風味を消すことなく、キリマンジャロのコクと上品な香りを楽しめます。

一般的にチョコレートと相性が良いとされるマンデリンは、コーヒーの風味が強いオペラと合わせると更に濃厚な味わいになりますよ!

チョコレートスイーツに合うのは深煎りコーヒーだけじゃない!

gettyimages (82835)

本来「バウムクーヘン」は浅煎りと相性が良いスイーツなのですが、チョコレートがかかっている場合はチョコレートの苦味や香りの強さに浅煎りのコーヒーが負けてしまいます。

バウムクーヘンの良さをいかしつつ、コーヒーの風味を味わうには、あえて中間にある中煎りを選んでみてはいかがでしょうか?

互いの良さを打ち消すことなく、バウムクーヘンとコーヒーを楽しめます。
ここでおすすめのコーヒーは、グアテマラです。ナッツやチョコレートのような甘い香りが特徴のコーヒーで、酸味は多少強めになります。ひと口飲むと柑橘系の爽やかさが感じられ、さっぱりとして華やかな味わいが特徴です。

ごくごく飲めるので、食べると口の中がもっそりしてしまうバウムクーヘンとも好相性です。バターの風味がコーヒーのおいしさをより引き立てて、後味に香ばしさや甘みを感じることができます。

温かいチョコレートスイーツにもコーヒーをどうぞ

gettyimages (82841)

「フォンダンショコラ」は、言ってみれば半熟のチョコレートケーキ。そのまま食べても良し、出来立てを食べても良しのおいしいスイーツです。

さくっとした表面にスプーンを入れると、中から濃厚なチョコレートがとろっと溢れ出し、カカオの豊かな風味を感じられます。ベリーソースが入ったものもあり、ベリーの酸味がチョコレートの甘さとマッチしてこれもまた美味しいですよね。
フォンダンショコラに合わせるなら、やはり深煎りのコーヒーがいいでしょう。ブラジル・サントスやマンデリンは定番ですが、同じくインドネシア産であるトラジャもおすすめ!

まろやかな酸味と深みのあるコクが特徴で、ビターチョコレートのような風味を持っています。爽やかな苦味がフォンダンショコラの甘みと噛み合い、燻製の香りにも似た香ばしさと刺激の少ない柔らかな口当たりが楽しめる組み合わせです。
gettyimages (114065)

今回はチョコレートを使ったスイーツについて紹介しましたが、「チョコレート」もコーヒーに合わせた方が美味しいんです。

例えば、ブラックコーヒーには苦味のあるブラックチョコレート、アメリカンコーヒーにはやや酸味を感じるもの、ミルクを使ったコーヒーには、やっぱりミルクチョコレートがいいですよ。

チョコレートはビーン・トゥ・バーでない限り、基本的にブレンドされています。コーヒーはブレンドされていないもの(シングルオリジン)も少なくありませんから、チョコレートに合わせてコーヒーを選ぶよりも、コーヒーの風味に合わせてチョコレートを選んだほうが間違いないかもしれませんね。
txet:碓氷あげは
このエントリーをはてなブックマークに追加

WRITER

RECOMMEND

CATEGORY RANKING

CATEGORY RANKING

RECOMMEND

WRITER