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イケメンバリスタ File.【6】焼き鳥屋の軒先でコーヒースタンドを開いた大学生!三好涼太さん(344 COFFEE STOP) | rooVeR [ルーバー]

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イケメンバリスタ File.【6】焼き鳥屋の軒先でコーヒースタンドを開いた大学生!三好涼太さん(344 COFFEE STOP)

美味しいコーヒーが飲めるお店には、素敵なバリスタさんがたくさんいるんですよ!「イケメンバリスタ File.」では、日本全国のカフェを巡ってイケメン&美女バリスタを紹介しながら、そのコーヒー一杯にまつわるもう一つのストーリーをお伝えしていきたいと思います。バリスタさん達の素顔を知ることで、コーヒーのあるライフスタイルがもっと楽しくなるはずです!

[File.6]コーヒーオタクで行動派な、地元で愛される大学生バリスタ!

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今回のイケメンバリスタは、2017年5月1日に埼玉県川越市にオープンしたコーヒースタンド「344 COFFEE STOP(ミヨシコーヒーストップ)」の店主でありバリスタの三好涼太さん。一見優しそうで可愛らしいルックスですが、お話すればするほどコーヒーへの飽くなき探究心と情熱が伝わってきて頼もしさを感じます。無限の可能性を持つ、若きイケメンバリスタの挑戦を伺いました。

「イケメンバリスタ File.」記事一覧

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美味しいコーヒーが飲めるお店には、素敵なバリスタさんがたくさんいるんですよ!「イケメンバリスタ File.」では、日本全国のカフェを巡ってイケメン&美女バリスタを紹介していきたいと思います。

念願のコーヒースタンドは焼鳥屋の軒先に!?

—大学4年生と伺いましたが、就職活動は?

「やってないです。自分のコーヒースタンドを頑張るって決めたんで。」

—バリスタは、何年も有名店で働いてキャリアを積んでから独立するイメージがありますが、学生でありながらお店を開こうと思ったきっかけはなんですか?
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「NOZY COFFEE(ノージーコーヒー)のオーナーの能城さんが学生時代にコーヒー屋をオープンしたインタビュー記事を読んで、僕もやってみたいと思ったからです。僕、10年間野球漬けの毎日だったんですけど、引退して燃え尽き症候群になっていたところにコーヒーと出会ったという経緯も能城さんと似ていて、勝手に親近感を感じちゃって(笑)。」

—でも行動に移すのは大変なことですよね?

「一度やりたいって思ったら、後先考えずに行動にする性格なんです。とりあえずお金がないから場所を間借りしようと思って、 夜だけ営業している居酒屋さんなどを探してはアポなしで突撃して、『お昼に場所を貸していただけないでしょうか?』って お願いしながら町じゅう歩き回っていました。」

—すごい行動力ですね。今の場所に決まったのはなぜですか?
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「ここの焼鳥店『炭火家1031(トミー)』で実はずっとバイトしていたんです。オーナーには東京で流行っているコーヒースタンドの話をしたり、自分の将来のビジョンを熱弁したりして口説いたんですが、『売れる保証あんの?学生が売ってるコーヒーなんて誰が買うの?』ってしばらくはダメの一点張り。

でも、僕がいろんなところにお願いしては断られている様子をずっと見ていて、『こいつ本気なんだ』って思ってくれたみたいで(笑)。ある時見るに見かねて『店のオープン時間までなら使ってもいいよ』と軒先でオープンすることを許可してくれました。」

大学とバイトの合間の空き時間でコーヒーを独学で学ぶ

—もともとコーヒーとの縁はどこが始まりですか?

「スターバックスコーヒーでアルバイトを始めた大学1年生のときです。それから東京のコーヒーシーンを知ってカフェめぐりをするようになって、自分でもやってみたくなり、ハリオ、カリタ、メリタ、コーノ、エアロプレスって徐々に器具を集めて、いろんなロースタリーの豆を買って味や淹れ方を研究し始めたんです。そしたらもう楽しくって楽しくって。」
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—では、コーヒーの技術習得はスターバックスコーヒー以外は完全に独学ってことですか?

「ほとんどそうです。僕の勉強時間は大学とアルバイトの合間でした。地元の本屋に入り浸って片っ端からコーヒーの本を読み漁り、気に入った本があれば買うことを繰り返しました。何度も繰り返し読んだのは堀口珈琲の創業者、堀口俊英さんが書かれた『珈琲の教科書』です。」


—素晴らしいですね。カフェ巡りをした中で印象に残っているコーヒー体験はありますか?

「最初の頃、清澄白河に行ったんですけど、ARISE COFFEE ROASTERS(アライズコーヒーロースターズ)のドミニカを飲んだ時は、 『こんなストロベリーみたいなコーヒーあるんだ』って衝撃でした。
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それから、ABOUT LIFE COFFEE BREWERS(アバウトライフコーヒーブリュワーズ) や、Little Nap COFFEE STAND(リトルナップコーヒースタンド)のスタンド感はめちゃくちゃカッコよかったです。実は、働きたくてLittle Nap COFFEE STANDに履歴書届けて、オーナーの濱田大介さんに面接していただいたことがあるんです。」

小さなスタンディングカフェから世界に広がるコーヒーカルチャー「アバウトライフコーヒーブリュワーズ」

小さなスタンディングカフェから世界に広がるコーヒーカルチャー「アバウトライフコーヒーブリュワーズ」
カフェの多い渋谷にある「アバウトライフコーヒーブリュワーズ」。見落としてしまいそうなほどこじんまりとしているにも関わらず世界中から、そのこだわりの詰まった一杯を求めてお客さんが訪れる名店なのです。
—えっ?あの濱田さんが面接してくださったんですか?それってすごいことだと思います!

「そうですよね。僕、ずっと独学で焙煎の勉強もしていたので履歴書と一緒に自分で焼いた豆を直接届けに行ったんですよ。後日お店の方に連絡をいただき再度お店に伺ったら、濱田さんが僕の豆でコーヒーを淹れてくれたんです。」
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—それは本当に奇跡に近いことですよ。

「結局働くことは出来なかったのですが、あれだけのすごい方と直接お話ができて、たくさんアドバイスをいただけたことは本当に良かったし、濱田さんには心から感謝しています。」

まずは挨拶から。お客様ひとりひとりの心に届く一杯を目指して

—お店をやるにあたり、大切にしていることはありますか?

「 挨拶です。まだオープンしたばかりで、お客様に存在をわかってもらうことが大切だと思って、通り過ぎるお客様ひとりひとりにも心からご挨拶することを続けています。」

—とても大切なことですね。それでは、技術的な部分で気をつけていることは?
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「フレキシブルに対応することです。屋外の店舗なので、 お湯の温度もその日の気温や湿度によって微調節するし、例えば濃いめのしっかりした味わいが好きな方は、温度を高めして豆の挽きを細かめにするなど、会話する中からその方の好みを掴んで、なるべく美味しいと思ってもらえる一杯を作るようにしています。マニュアル通りの中でずっと働いてきたので、ここでは個人店ならではの強みを最大限に発揮しようと思っています。」

—オープンして1ヶ月経ちましたが、感じていることなどありますか?

「口コミと地域密着の大切さを痛感しています。 地元で評判のコーヒー専門店『café Brick(カフェブリック)』のオーナーで、コーヒーについて聞けばなんでも答えてくれる山下さんというベテランマスターがいるんですが、自分の常連さんに宣伝してくれるんですよ。マスター自身もお店の開店前に遠回りしてわざわざ立ち寄ってくれるし、マスターの家族やcafé Brickの常連さんも次々に来てくれるので、そこからさらに輪が広がりました。
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それに、近所の会社にお勤めの方や高校の同級生が立ち寄ってくれたり、いつも応援してくれている彼女が友達連れて来てくれたりします。 僕は地域のみなさんに支えられているなって思います。」

—地元の素晴らしい繋がりですね。最後にこれからの目標を聞かせてください。

「いつかは独立した店舗を持ちたいですけど、実際は屋外なので暑さとの戦いが当面の課題(笑)。扇風機置きたいなぁと思うけど、とにかく夏に向けて暑さに負けない体作りをしなくちゃと思ってます!」

三好涼太さんに会えるのはこのお店

344 COFFEE STOP(ミヨシコーヒーストップ)

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埼玉県川越市の焼鳥店「炭火家1031」の軒先に2017年5月1日にオープンした テイクアウト専門のコーヒースタンド。店名の344は店主の名前「みよし」に由来していますが、川越駅西口から徒歩3分44秒という意味もあるそうです。
メニューは、水出しアイスコーヒー、ハンドドリップコーヒー(ホット・アイス)、エアロプレスとシンプルで、たまに裏メニューも登場。三好さんのおすすめはエアロプレスで淹れて氷で急冷したアイスコーヒー。「キレがあって華やかなのでコーヒーに苦手意識がある方にも飲んでいただきたいです。」

【店舗情報】
344 COFFEE STOP(ミヨシコーヒーストップ)

住所:埼玉県川越市脇田本町10-4
電話番号:080-1123-1281
営業時間:9:00〜15:00
定休日:金曜日
TEXT/PHOTO:Kaya Takatsuna 

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Kaya Takatsuna
Kaya Takatsuna

著名人インタビューとライフスタイルに関する取材を専門とするライター。10年住んだカリフォルニアでコーヒーカルチャーにどっぷり浸かって帰国してからは、コーヒーに関する取材やインタビュー、通訳、翻訳も楽しんでいます。長年オーガニック製品のプロデュースもしているので、現在も海外と日本を行き来する日々を送るコーヒー&こしあん中毒でもあります。

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